前回は、畳込み処理の最終段の出力をみて、畳込み処理によってどのような特徴量に分解されたのかを見てみました。
今回は、ぜ〜んぶの中間層の出力を見て、特徴量分析されていく過程を見てみたいと思います。
出力結果は、先日学んだGridSpecをつかってプロットしてみたいと思います。モデルも前回保存したものをロードして使用しています。
出力結果
2人分を分類してみました。それぞれの中間層を出力した結果はこちら。中央のスライダーをスライドすると2人の違いが見られます。ちょっと出力が多すぎてわかりづらいですね・・・。