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Pythonと機械学習であそぼう(X-T2の画像をOpenCVで取り込んでみよう)

2020-06-14 - FujiFilm X-T2, Pythonと機械学習, カメラ - camera -, プログラミング - programming -
Pythonと機械学習であそぼう(X-T2の画像をOpenCVで取り込んでみよう)

今日は完全に機械学習とは外れて・・・

昨今のテレワークの波に合わせて、FujiFilmからFUJIFILM X Webcamがリリースされました。

早速、FujiFilm X Webcamインストール!!して、オンライン会議ソフトのZOOMでは勿論、問題なく使えました。やっぱり綺麗だし、ボケ効果もあるし、いいですね。

はて、ということは、フィルムシミュレーションがかかったX-T2からの画像をOpenCVで取り込むことができるということなのかな?ちょうどopencvについて調べたりしてたので、ふとそんな事を思い、試してみました。

X-T2の画像をOpenCVで取り込んで動画保存してみました。

フォーカスモード「S」「C」共にオートフォーカス動作しなかったのが残念ですが、フィルムシミュレーションが使えたのは良かった。

うーん。たまたまopencvについて調べていたタイミングだったので試して見たけど、あんまりいい用途は思い付かないな。

raspberrypiとか、jetsonから制御できるとちょっと遊べそうな気もするけど。

こちらが保存した画像です。mp4に変換しています。

こちらがプログラムです。特にX-T2だから・・・というところはないのですが・・・。

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