気づいたら1年以上が経過してしまいました。
色々とお試し感覚で初めてみた本サイトではあるものの、少し放置しすぎてしまいました。
前回、X-T2のファームアップの記事を書きましたが、あれから一年。Fujifilmさんは2回のバージョンアップをしてくれました。直近のファームアップでは、トラブルがあったようですが、機能アップしてくれるのは本当にありがたいことです。是非、今後も期待したいです。次はX-T2に「ETERNA」かなぁ・・・。
で、久々の投稿ですが、今日はX-T2の動画について。
気づいたら、X-T2使い始めてから1年半が経過しました。タイトル、はじめてのX-T2とか言ってる場合ではなくなってきました・・・。
実は静止画も使っていますが、動画での稼働率も高いです。
レンズはXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR18-135mmがメインで、静止物や人物アップ撮影の場合は、XF35mmF2 R WR。
画質
綺麗です。動画ビットレートがFullHD 59.94fpsで100Mbpsと高めなので、テレビで見るとかなり解像感が違います。当然、4Kはもっともっと綺麗なのでしょうなぁ。
資金力の問題で、4K映像を見ることができません。
人ばっかり撮っていてアップできるサンプルがすぐに見つからないので、人じゃないサンプルが獲れたらアップします (‘◇’)ゞ
AF
稀にですが、ドカーンとずれる(ぶっ飛ぶ!?)ことがあります。
きっかけがわからない(パンニング?振動?ズーム?)のだけど、時々、AFが大ボケして、暫くの間、全く合わなくなることがあるんですよね。
先日も、運動会の息子の徒競走。それまでなんの問題もなかったのですが・・・
息子の組がスタート!!
と同時に大ボケ!!
どないなってんねん!!
AF動かん!!
AFボタン押してみる!!
動かん!!
カメラ振ってみる!!
動かん!!
動かん!!
ゴール!!!!
AF動いた!!
徒競走の結果が中途半端な結果だったので、さほど家族からクレームは受けず、事なきを得ましたが・・・一位でゴールしてたらと思うとゾッとします。(;^ω^))
一抹の不安が現実に・・・。しかもこのタイミングでやってくるとは。
あまりにもバッチリのタイミングで逆に面白すぎて、動画乗せちゃいます。
バージョンアップで対応していた動画記録中の再AFがいつの間にやらできなくなっているような気がするのは気のせいか?なにか設定がダメなのか?
手振れ補正
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR18-135mm動画としてはぎこちない。
XF35mmF2 R WRは手振れ補正がないから、X-H1の本体内手振れ補正がうらやましい~。
動画カメラとして
冷や汗かいたので、大事なイベントで動く被写体を取る時には、止めておこうかな。と思います。
でも、やっぱりこの画質が好きなので、じっくり撮るときには、これからもガンガン動画に使っていきますよ~。